Withコロナ時代の指定管理者制度とスポーツイベントを支える次世代チケット販売戦略

【第一部】

Withコロナ時代の電子チケット戦略〜チケット販売から入場まで大きく変わる勢力図

●安井 豊明氏(株式会社ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス 代表取締役社長グループ CEO)

●伊東 美晃氏(株式会社ボードウォーク CSO/執行役員)

ヒト・コミュニケーションズグループは、「本格的マーケティングのアウトソーシング時代を切り拓く」を事業テーマに、販売・営業・サービス分野を中核とした営業支援企業グループです。これまでにラグビーワールドカップ2019日本大会をはじめ、多くのスポーツイベントの運営支援を行っており、その知見・ノウハウを活かしながら、スポーツ観戦意欲の回復や新たなファンの創出など、withコロナ期における新たなスポーツ業界の振興支援を追求しています。

ボードウォーク社は「電子チケット-ticket board」を通じて取得した様々なデータを活かして、「マーケティング」「FCマネジメント」「ECサービス」ソリューションを展開し、エンタテインメント・ビジネスをサポートしています。

それぞれのソリューションを“データを活用して取り組む”ことが最大の強みであり、相互連携を図ることで、エンタテインメント・ビジネスを効率よくサポートすることができます。

今回は、ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス社の安井氏、ボードウォーク社の伊東氏の対談形式により、Withコロナの新たなエンターテインメント時代のツールとなる電子チケットサービスや映像配信サービスを、エンタメ業界・スポーツ業界に応用し、スポーツファン層を増加させていくのか、スポーツイベント産業の今後をお話しいただきます。

 

【第二部】

Withコロナ時代の指定管理者制度 公共施設の多様化するニーズにより効果的、効率的に対応する。

〜提案書はどう変化し、対応は如何に変わったか~

●山﨑 隆司氏(クラブサクセスジャパン株式会社 代表取締役 CEO)

内閣府から大規模な公共施設等の新設・改修、運営・維持管理コストの見直しにPPP/PFIの積極活用が推進されています。

業界に長きに渡り身を置く指定管理のプロデューサー山崎隆司氏は、勝てる応募団体の組成までを実践し、勝率50%の確率で指定管理を受託しています。

応募団体を広告代理店やシンクタンクと組成し、イベントを誘致するだけではなく「イベントを創造できる」施設を数多く、全国に作ってきました。

今回の新型コロナウィルス感染症で、スポーツイベントやライブなど興行が大きく制限された今、これからの指定管理はどう対応していくべきか。今までも、これからも勝てる提案書を作るために、山崎氏がコロナ時代の指定管理制度を紐解きます。

 

◇開催概要◇

・開催日時:8月4日(火)17:00~19:00

・開催形態:Zoomウェビナーによるオンライン配信

・定員:200名(先着)

・料金:無料

お申込みはこちら>>https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_8wGLDkzFQ_G8Ga2E6KHOGA